文章を書きたくなったので、書きますね

こんにちは。自分自身を紹介するときに何と名乗って良いものか分からないので、三嶋です、とでも名乗っておくことにしましょう。三嶋ではありませんが、三嶋なのです。

レイアウトを考えることが苦手でつらつらとお見苦しい文章を書くことになってしまうでしょうがご了承ください。中高時代はPCが手元にある環境ではなかったので、なんとブログをVITAで書いていました。すごいでしょう、アナログな人間なんです。

と、まあこのくらいで自己紹介を終えさせていただきます。(自己紹介ではなかったような気もするが)

愛とは…

本当は何か書きたいことがあってブログ書こうと思ったんですけど、うだうだしているうちに何を書きたかったか忘れてしまいました。また思いついたときにすぐに書けるようにと思って、とりあえず一本書いてみますね、という気持ち。

フリーテーマで何かプレゼンをするとき、人間は自分の知っている事しか話すことはできませんね。自分の知っている(もしくは知っているつもりになっている)事というのは、

  • 自分のこと
  • 自分と接触している他者のこと

以上の二点のみです。つまり、誰かに何かを伝える、そのテーマというのは自分語りか、人や物との付き合い方の二点のみだと思うんですよね。

自分と接触する他者の話というのは結局のところ自分語りになってしまいがちなのですが、そういうものでしょう。

今回は愛について、お話していきたいと思います。

なぜ愛についてかというと、私事ですがカラオケ店でアルバイトをしていて、やたらバイト中に「♪愛について、愛について」と聞こえてくるので耳に残ってしまっていたのが理由ということにします。この曲ちょっと好きなアーティストの曲調と似ていたので…(調べたけど、若い…泣いちゃう…下にリンク張っておきます)

youtu.be

 

愛について

改めてちゃんと本題に入ろうと思います。

私は愛とは何なのかと考えるだけで頭がパンクしてしまうほど何もわからない…ただ、愛とは決して代替可能であってはいけないものだと思います。軽率な好きほどの凶器はないよね、なんてポエマーチックなことを思います。

愛(あい)とは - コトバンク

 そもそも愛という言葉の定義について、なんていうのはここではあまり意味がないですね。ただ単に私は愛されたいし愛したいなどという自己陶酔ポエムを全世界に垂れ流したいだけなので…

愛し愛されたい

ですよね!!!!!!!!!!!!!!!!!

愛とは?相手が何をしても全肯定すること?川でおぼれているときに真っ先に手を差し伸べる相手に抱く感情?自己犠牲をしてでも守りたい対象?見ているだけで幸せになれる相手?

人によって、気分によってその定義は様々だと思いますが、今回は「相手が何をしても全肯定する愛」について。

すべてを認めるこころ

大好きな友人や恋人(そして、好きな人など)が何をしても基本的には「いいぞ!」と思ってしまう。これは、相手を神格化しているからだと思う。例えば私は彼らがミルの自然原則を侵さない限り、法を犯しても彼らを肯定するだろう。

ここで述べる肯定というのは、正しさを認めることではない。正しくない君でも絶対的に支持する、愛する、隣にいたい、そういう感情だ。なんか急に文体が変わってしまった。許して…

とにかく、歪んでいても肯定してしまう、そういう愛を私は愛の最も大きな属性として持ち合わせている。

このことについて悩むことがある。全肯定という行為は相手に何も与えることのない行為で、誰にでも出来うる行為である故に、相手にとって私が「代替可能」な存在になってしまうのではないか、ということだ。

事実、私はコミュニケーションが得意なほうではないことも一助となり、上記の経験についてアマチュア2級くらいの実力はあると思う。

もちろん、何十億人もいる地球上で私が相手に抱く感情が唯一無二である、なーんて寒いことは言わない。だがしかし、需要と供給が一致しないので、こちら側が申し訳なく思ってしまうのである。

それでも、愛を感じてしまうと、私は途端に相手を全肯定の目でしか見ることができなくなってしまう。これについては深刻で、だが一方で、「お互いに注意をしあえる関係」を理想の愛の関係としている世間に気持ち悪さや滑稽さを感じるのも事実だ。

注意し合って高め合っていける関係?それじゃあ相手には悪い部分があるということじゃないか、「自分好みの相手」に変えていきたいと思う愛なんて、結局相手のことをアクセサリーだとしか思ってないんじゃないの?(笑) 私はそう思うのね。

すなわち自分の有する愛のカタチを高尚なものだと思いながらも一方でこの愛の社会への適合しづらさが憎い、という話(だったか?)

 

突然の締め

なんかめちゃくちゃ話が飛んだし、疲れたので突然の締めにしたいと思います。

みなさん、飲み会やご飯会に誘ってください。せっかくの若い期間、一緒に卍議論卍しましょう、こんな稚拙な文章を最後まで読んでくださってありがとうございます。

全世界を愛しているし、特定の個人をさらに愛しています。

君たちは私の愛の大きさに適わないでしょう…

 

それでは。