期待はずれだったよ、と言う上司

こんばんは。こんな時間にご飯を食べてしまったので何かしようと思いました。3日坊主だと思いきや2日でとめてしまって、私の人生こんなもんです。

 

責任の所在

ところで私は、なるべく責任を負わない人生を送りたいです。それが自分で何かを成し遂げるという点での大きなアイデンティティ形成に関する所作と表裏一体であると知っていてなお、責任を負うのが嫌いです。

まず責任とは…という話になってしまいますね。言葉の意味を問う話題ばかりで、一辺倒なブログだなぁ…もう少し知識の幅を広げていきたいものです。

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ここで話す責任は、立場上発生してしまう義務のことですね。最近、権利と義務についておもしろい話を聞いたのですが、今回の話とは少し違うので、またの機会に話したいと思います。

お、いままでのところで文字数を確認したら334文字でした。野球球団とは一切関係ございません。失礼しました。

話を戻して、責任は基本的に自分のした行為に発生するものである一方で、プロジェクトのリーダーは部下の行為に責任を負う場合があります。これは、立場上負う責任ですが、つまり、「部下の行為は俺の行為」ということですね。この風習は日本に多い気がします。知らんけど。

この責任論に基づけば、部下の手柄を上司が横取り、なんてよくある話も筋が通ってないわけではないな、などと思ってしまいます。

上記のように筋が通ってる(?)のなら私はいいのでは、と思いますが、ところが、「部下の行為は俺の行為」が権利と義務双方向で実行されてる例は稀ではないでしょうか。

(都合の)いい子

忘れもしない、中学時代1個上の代の卒業式…中学時代については長編小説が一本書けるほどの思い出がありますが、特に部活動は激アツでした。

先輩方の卒業にあたり、部活動単位で惜しむ会があり、そこで当時の顧問が卒業生に告げた言葉が今でも忘れられません。

「お前には、期待しすぎてしまったな、ごめんよ」

???????

え??????????

今でも感情が爆発してしまいますが。卒業式に、卒業生に遠回しにでも「期待はずれ」という先生がいるのか???

あろうことか、その卒業生も「先生大好き~」とか言ってるし。なんだこの国は。頭おかしいんか?頭がおかしいのは俺だけなのか?

 

文章が乱れてしまいました。話を本筋に戻します。

上司が部下に絶対服従を求めるのであれば、上司は部下を能力の有無で批判することはしてはいけないと思う。これができない人間が多すぎやしないか。あ、敬体に戻すね!戻します。どうも最初は敬体なのに常体に移行してしまう癖が抜けないです。

上司に絶対服従をし、上司の期待通りのパフォーマンスができる(都合の)いい子が生まれるのは、この上司たちに原因があるのではないでしょうか。そして、この都合のいい人々は、外の世界ではに「発想力がない」と相手にされないのです。

私もずっと都合のいい子を続けていましたから、発想力のなさに毎日落ち込んでいます。まあ、相対的には発想力はある方だとは思っていて、これは、多くの人間が都合のいい子にすらもなろうと努力しないからだと傲慢にも思っている、嘘です思ってないです許して

責任から逃れて自分の足で立つ

生きていく以上、何か軌跡を残したいのであれば、責任というものは負わなくてはなりません。しかし、軌跡なんてどうでもいいから責任を絶対負わずに生きたい、というのも残念ながらできません。いま生きている以上、どんな行動も「自分への責任」が付いて回ります。他者と交流を持つ以上、接触がある以上、責任は常に発生します。

ですが、他者の尻拭いはする必要なんてありません。この責任は他者の利益を横取りしたい場合に発生するものでしかないのです。

結局また支離滅裂になってしまいましたが、つまり皆さん愛しています。最後まで読んでくださりありがとうございます。

では。